ケアスタッフ 実務者研修の取得者 の声
『介護職としての視点』を活かして
これまではデイサービスを中心に介護の仕事をしてきました。かんたきの仕事では、経験を通して身についた“介護職としての視点”を活かせていると感じています。例えばご利用者が椅子から立ち上がるときや、送迎時にご利用者が車から乗り降りするときなどです。ふらつきがないかを見て寄り添い、利用者の動きに常に目を向けています。もし転倒等の問題がないようであればそっと見守るようにしています。
手厚い人員配置だからこそ
ご利用者のどういうところに注意すればよいか、その視点を活かした行動をとれるのは、職員の人員配置も関係しています。かんたきでは、職員数とご利用者数の人員配置が1:3ととても手厚いので、日々ご利用者とコミュニケーションをとりながら仕事することができています。例えば入浴介助においても午前と午後で担当を交代したり、職員同士で声をかけ合ったりと、一人に負担がかかり過ぎないよう自然に助け合うことができています。
看護師がいる心強さ
職員の雰囲気が良いので相談しやすいです。入職してすぐ、すんなり仕事を理解できました。また看護師が近くにいるので、すぐ尋ねられる安心感があります。食事のとろみ付けにおいても、嚥下障害をふまえてご利用者一人ひとりに合った付け方を教えてもらえて助かりました。ベテランのケアスタッフにも様々なことを教えてもらいながら日々仕事をしています